値段付けなどについて絵師さん側が呟いているので、たまには依頼側の視点を。
私の場合、クラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトを使ったり、リクエスト可という人にメッセージを送ったりします。
直接依頼の場合、金額がついてないならとりあえず提案します。
折り合わないなら、「それは無理です」で終わりです。
その間にちゃんとコミュニケーションが取れるかどうかを判断します。
私の経験ですが、作業目安の提示がないということはしばしばです。
シナリオを送っても、返信もなく、いきなり絵が送り付けられるということもあります。
契約書を送っても、いつまで経っても返信がないということもあります。
正直言って、そういう人ともう一度仕事をしたいかと言われれば・・・・となるのが普通でしょう
発注する側としてはそこを見極める必要があります。
クラウドソーシングサイトや絵師さんを応援する各種サイトなど、絵師さんへの依頼のハードルは下がりました。
ハードルが下がった一方で、発注する皆さんには相手をちゃんと見極めないといけなくなったと言えるでしょう。
折角依頼したのに、不愉快な思いをしないようにしっかりと見極めないといけません。
次からは、具体的にどうしたら良いのかを述べていきます。
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